Pythonを使ってExcelの拡張子.xlsxを.xlsに変換します。.xlsxはExcel2007以降のExcelファイルに付く拡張子で、.xlsがExcel2003までのExcelファイルに付く拡張子になります。
Contents
xlrdとxlutilsを使って変換
xlrdを使って.xlsxファイルの読み込みをし、xlutilsを使って.xlsファイルで保存します。
xlrdはバージョン1.2.0、xlutilsはバージョン2.0.0で動作確認ができています。
バージョンの確認は
pip list
でできます。
また、バージョンを指定してインストールしたい場合は、
pip install ライブラリ名==バージョン
とします。
ちなみにインストールできるバージョンは、
pip install ライブラリ名==
で確認することができます。
まとめ
今の時代は.xlsxが主流かと思いますが、実際に.xlsに変換したいという話しがあったので記事にしました。誰かの参考になれば幸いです。
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