Pythonの組み込み関数ascii()は、非ASCII文字をエスケープすることができます。本記事ではその方法について解説をします。
Python 基礎文法の教科書を執筆しました!
Contents
ascii関数の使い方
文字列中の非ASCII文字を\x 、\u
、\U
エスケープを使ってエスケープします。ASCIIとは文字と文字に割り当てられた番号の対応表であり、このASCIIには日本語がありません。
つまり、日本語は非ASCIIとなります。(ASCIIは半角英数字と記号のみです。)
組み込み関数 ascii() ー Python公式ドキュメント
print関数では対応する文字が出力されます。
まとめ
ascii関数について解説をしました。使用頻度はそこまで多くないと思いますが、概要は押さえておきましょう。
Pythonには
実力を証明できる資格があります
PythonにはPython3エンジニア認定基礎試験という試験があります。
試験範囲がPythonチュートリアル(公式ドキュメント)となっているため、Pythonの基礎を全て押さえることができます。
- 独学で勉強していて、どれくらい理解できているのか調べたい
- 今の仕事も続けつつ、キャリアの幅を広げたい
- 新しい技術としてPythonを習得したい
そんな方は是非詳細をご確認ください。
リンク
おすすめ記事
【入門者向け】効率よくPythonを習得する3Step
【難易度爆下げ】Python3エンジニア認定基礎試験 公式問題集レビュー
【Python3エンジニア認定基礎試験】合格体験記からみんなの勉強方法を探ってみた
リンク
コメント