この度、Pythonアカデミアは月刊I/O 3月号に寄稿させていただきました。なので今回は、月刊I/OというIT雑誌を紹介しつつ、寄稿した内容にも触れたいと思います。
月刊I/Oとは
月刊I/Oとは工学社が出版しているIT雑誌で、PC・スマホ・ロボット・プログラミングなど、コンピュータ関連のあらゆる内容を取り扱っています。1976年の10月から創刊がスタートしており、47年も続く老舗のIT雑誌です。
工学社は月刊I/O以外にもプログラミングや電子回路などの書籍を出版しています。
I/Oに書かれている内容
直近で書かれている内容はこんな感じです。
【月刊I/O 1月号】
OSの将来、iOSやAndroid OSについて
【月刊I/O 2月号】
生成AIや2024年のAIの方向性について
そして今回寄稿させていただいたのがこちら
【月刊I/O 3月号】
Pythonの最新動向や利用状況
日曜プログラミングや100円ガジェット分解などは実際にやってみたいなと思いました。
また、最新情報をキャッチアップできるだけでなく、専門外の分野についても学べるのが嬉しい点ですね。
価格
税込み1320円
定期購読も可能です。(1320円×12ヶ月=15840円)
発売日
毎月18日前後
電子書籍スタート!
2023年9月に電子書籍サイトがオープンしています。
現在は最新号から2023年4月号まで購入することができます。
投稿の一般募集をしている
投稿の一般募集もしているそうです。詳しくはこちら
興味のある方は是非チェックしてみてください。
今回書かせていただいた内容
今回は「Pythonの最新動向を追う」というタイトルで書かせていただきました。内容としては、Python3.12の新機能(変更点) + 便利なモジュール・ライブラリについて書いています。
また、3月号はPythonが特集されており、
- Pythonの利用状況
- Python開発環境の最新動向
- これからのPython
についても学ぶことができます。
おわりに
自分が書いた文章が雑誌に載って、それが書店で売られるなんて夢のようです。
いつかは本を出したいと思っているので、今回の経験はその第1歩になりました。
興味のある方は是非購入していただけると嬉しいです!
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