AppSheet基本操作

【AppSheet】「このユーザー名は既に使用されています」と表示させる方法

AppSheetでは、入力内容に応じてエラーメッセージを表示し、登録を制御することができます。
本記事では、ユーザー名が既に存在する場合に、「このユーザー名は既に使用されています」と表示させて重複登録を防ぐ方法を解説します。

「このユーザー名は既に使用されています」と表示させる方法

AppSheetで「このユーザー名は既に使用されています」と表示させるにはValid_Ifを使用します。

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AppSheetの入力をValid_Ifで制御する

今回使用するスプレッドシートは以下になります。

ユーザー名のValid_Ifに

ISBLANK(FILTER("シート1", [ユーザー名] = [_THIS]))

と入力します。

使用した関数の説明をします。

FILTER関数は行条件を満たすリストを返します。

構文

FILTER(データセット, 行条件)

今回は

FILTER("シート1", [ユーザー名] = [_THIS])

となっているため、シート1のユーザー名の列で、フォームに入力された値と同じものがあれば(その行のキーの)リストを返します。

ISBLANK関数は指定されたアイテムに値がない場合は TRUE を返します(値が含まれていない空のリストの場合)。指定されたアイテムに値がある場合は FALSE を返します。

構文

ISBLANK()

最後に、Invalid value errorに「このユーザー名は既に使用されています」と入力することで、ユーザー名の重複登録を防ぐことができます。

おわり

今回紹介した方法は、ユーザー名だけでなく、メールアドレスや社員番号などの重複チェックにも使用できます。
ぜひ他の項目にも展開して、ミスの起きにくいアプリ設計に挑戦してみてください。

AppSheetはGASが使えるとできることの幅がグッと広がります。
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