AppSheetのアプリコピーは便利ですが、「そのまま使える」と思って油断するとトラブルの原因になります。この記事では、アプリをコピーする際に気をつけたい点を整理します。
アプリをコピーする方法
アプリのコピーは3点リーダーをクリックして、Copyを選択するとできます。

Copyを選択すると、以下のような画面が表示されます。

- Make a copy of the data for the new app
- Make a copy of file data (eg: images) for the new app
2つの選択項目をきちんと理解していないと、思った通りの動作をしない場合があるので注意しましょう。
コピーするときの注意点
AppSheetのアプリをコピーするときの注意点をまとめます。
アプリの中身は以下の通りで、入力項目が1つと画像を登録する項目が1つあります。


2つの選択項目を選択した場合
2つの選択項目を選択してアプリをコピーした場合、スプレッドシートも画像もコピーされます。

つまり、このコピーしたアプリを使っても、もともとあったスプレッドシートは何の影響も受けません。
Make a copy of the data for the new app のみ選択する
次は、Make a copy of the data for the new app のみ選択してアプリをコピーします。

Make a copy of the data for the new appは翻訳すると、新しいアプリ用のデータのコピーを作成するとなり、Make a copy of file data (eg: images) for the new appは翻訳すると、新しいアプリ用にファイルデータ(画像など)のコピーを作成しますとなります。
つまり、この場合は画像はコピーされませんが、スプレッドシートはコピーされます。(なので、もともとあったスプレッドシートは何の影響も受けません。)
画像がコピーされないので、読み込みできていないのが分かります。

2つとも選択しない場合
2つとも選択しないでアプリをコピーする場合、スプレッドシートも画像もコピーされません。

よって、このコピーしたアプリで入力を行うと、元のスプレッドシートに書き込みが行われます。
おわり
AppSheetのコピーについてまとめました。選択項目をきちんと理解して、用途にあったコピーの仕方を選ぶようにしましょう。
AppSheetはGASが使えるとできることの幅がグッと広がります。
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