AppSheet

【AppSheet】カメラ機能をまとめてみた!バーコードやOCRも使える

当サイトは広告を利用しています。

AppSheetのメリットといえば、「スマホで手軽に使用できる」が挙げられます。また、スマホには(当然ですが)カメラがついており、これは是非活用したいところです。ということで今回はAppSheetのカメラ機能についてまとめたいと思います。

Image

Image型はスマホで写真を撮ることができます。

フォームにカメラアイコンが表示され、タッチするとカメラが起動して写真が撮れます。

撮った写真はGoogleドライブに保存されます。

Thumbnail

Thumbnail(サムネイル)という型もあります。違いを調べてみると、画像に比べサイズが小さいとのことです。

画像と同様に写真を撮ることできます。

Drawing

Drawing型はカメラ機能に加えて、撮った写真に対して手書きの情報を追加できます。

特定の情報を強調したり、メモを残すことができそうですね。

QR(バーコード)読み取り

SCAN?にチェックを入れると右側にボタン(Open Scanner)が表示されます。

ボタンを押すとカメラが起動し、スキャンすることができます。

実際に読み取ったQRコード

OCR

OCR(光学的文字認識)とは下の画像のように、手書きや印刷された文字をイメージスキャナやデジタルカメラによって読みとり、コンピュータが利用できるデジタルの文字コードに変換する技術です。

AppSheetはこのOCRも使用することができます。

はじめに、列を2つ用意します。

次に、読み取り結果のINITIAL VALUEに、OCRTEXT([読み取る画像])と入力してください。

これで写真を撮ると、読み取り結果が表示されるようになります。

まとめ

カメラ機能についてまとめました。画像は文字と比べて情報量が多いので、共有の幅が一気に広がりそうですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました